「ロールモデルを見つけたい 仕事での現状打破のきっかけを見つけたい

防災・防犯

いつ起こるかもしれない震災にそなえて

「あなたの防災力向上講座」

大規模地震が起こる可能性も高いと報じられている今、地域の特性を知り、過去の災害から教訓を学ぶことは重要です。そして日ごろから災害時に起こりえる被害を想像し、その対策を講じておくことは「転ばぬ先の知恵」と言えます。安全情報ネットでは、私たちの住む地域の防災準備状況について、また、大規模地震に対してどのように自衛するかについて、二人の防災の専門家を招き講座を開催しました。(2007年3月17日)

講演
・「江東区における防災について」 
江東区役所 総務部防災課課長 松尾 実氏
・「大地震への本当の備えとは。あなたを守る自衛マニュアル」
防災推進委員会代表、AICAT(国際協力アカデミー)副代表理事 中浜 慶和氏

講演概要に関しては こちら をご覧ください。
NPO法人安全情報ネットでは、今後とも地域と個人の防災力の向上をめざして、
同様の講座を開催する予定です。

  講演する松尾氏             講演する中浜氏

コミュニティ・リポーターによる地域の被災・復旧情報発信システムの構築

大雨、台風あるいは地震に見舞われた時、地域の被災状況、復旧状況、支援などの情報があれば、初期の避難行動やその後の避難生活に役立ちます。安全情報ネットは、平時からコミュニティに働きかけ、各地域にボランティアのコミュニティ・リポーターのネットワークを立ち上げる予定です。そして講習会や視察などを通じ、リポーターの防災知識の向上を図り、万一の時には区内各拠点での被災状況や復旧状況の写真リポートの提供を依頼します。江東区のケーブルネット会社と提携し、重要拠点の最新情報を住民に提供します。(2006年度より)

子供たちと作る気になる場所の安全マップ

大人には安全な場所でも、子供にもそうとは限りません。犯罪が起きやすいのは「入りやすく」、「見えにくく」、「注目されない」場所であると言われていますが、実際に子供たちから見て危険度の高そうな場所を地図にしたのが安全マップです。マップ作りは慣れ親しんだ日常をもう一度注意して見直してみる機会を与えてくれ、親子や地域の住人の間で、安全への意識の共有を容易にします。また、出来上がったマップを参考に、どのように安全性を高めていくか、検討していくことができます。(2006年度より)

サバイバルクッキング

地震や災害などの緊急時、食材の確保も重要ですが、ガスや電気などのライフラインが途絶えたときには、自分で調理する技術を持つことも重要です。多くの被災者が発生すると思われる都会では、いつ支援をしてもらえるか保証はありません。自らが食べるものを用意しなくてはならないという時のために、最低限の道具で食することの体験プログラムがサバイバルクッキング。U字溝を使って、火をおこし調理をする訓練を行いました。(2005年10 月29日)

地域間交流活動

安全情報ネットは地方のコミュニティとの連携を大切にしています。人と人との繋がりが地域の安全に大切なように、コミュニティとコミュニティの繋がりも 相互の安全のために大切だと考えるからです。地方には自然がいっぱい。ふるさと を持たない多くの都市生活者にとって、地方のコミュニティは平時も、万一の時も
力強い友人です。(2006年より)

地域間交流見学会 埼玉県神川町(神泉村)を訪ねる。

春、桜のつぼみがほころびかけた頃、埼玉県、神泉地区の友人を訪ねる小旅行。水と緑に囲まれた埼玉県神泉村。この村の清らかな水は甘露のよう。本物の「食」は安全な暮らしを守ります。(2006年4月8日)

地域間交流見学会 栃木県那須高原を訪ねる。

「東京に緊急事態が起こったら、那須に避難を」と言ってくださる那須の友人たち。地域の安全・安心を目指して協定を結んでいるNPO法人那須平原まちづくり機構を訪ねて、秋の那須を楽しむ小旅行。ハイライトは知られざる根菜、ヤーコン採り。(2006年10月28日)

その他の活動

倍賞千恵子コンサート「深呼吸したら、思い出した」江東区民の安全・安心街づくりコンサート

第一部で安全情報ネットの理事長が、NPOの活動報告を行い、区民の参加を呼びかけました。第二部では下町に親しみ深い倍賞千恵子さんが登場し、澄んだ歌声で、「リンゴの唄」、「赤い靴」、「赤とんぼ」、「下町の太陽」など、おなじみの叙情あふれる曲を情感ゆたかに歌い、楽しい時間を参加者と共有しました。(2006年5月18日)